ドメーヌ・パヴロ

 

ワイナリー名 : Domaine Pavelot
原産地呼称 : AOC Pernand-Vergelesses
          AOC Corton-Charlemagne
所有者    : Luc PavelotLise Pavelot
総畑面積   :8.6ha

ワイナリー
ブルゴーニュ地方はボルドー地方と並び、フランスを代表するワイン生産地です。ボルドー地方と比べると田舎っぽさが残っています。その南北に長く伸びた生産地は、白ワインで名高いシャブリに始まり、マスタードで有名なディジョンまで、約300kmに渡って広がっています。

ドメーヌ・パヴロは、世界に冠たるワインを生む「グラン・クリュ・コルトンの丘」のすぐ奥のペルナン・ヴェルジュレス村にあります。教会を中心にしてぶどう栽培家の家々がたたずみ、周り一面はぶどう畑に取り囲まれています。その景色はとても情緒豊かで、ブルゴーニュの中でも特に美しい村の1つと言われています。

産地の特徴
主な1級畑は、「コルトン」の向かい側に位置する東から南向きの斜面に広がっています。日照と水捌けが非常に良いところです。また、標高が250370mと高めのところにあるため、夜が少し涼しく、きれいな酸味と繊細さが生まれる。収穫も周辺に比べると数日遅めになります。 

"健全な土作り、生きた土壌
このワイナリーの歴史は非常に古く、登記帳によれば、17世紀ごろからすでにぶどう栽培者としての記録があります。その頃から代々引き継がれてきた、家族経営のドメーヌです。

先祖が守ってきた大切なテロワールを今後も継承していくため、土壌を尊重し、ぶどうを重んじる丁寧な栽培をモットーにしています。肥料は有機肥料を用い、除草剤はなるべく使いません。農薬を使うと、我々の健康を害してしまうと同時に、自然環境をも破壊してしまうからです。

昔ながらの栽培 
特に、畑を馬で耕すことにこだわりがあります。作業効率を考えずに丹念な土作りを極めようとすると、トラクターより馬の方が断然優れているからです。収穫はすべて手摘みで行い、運搬にも昔ながらの編み籠を使うこだわり様。頑固なまでな純粋さで、丁寧な仕事を実践しています。


今でも馬で耕しています。

 


昔ながら編みかごでブドウを運びます。

 


村の中心にある教会