イャニック・アミロ

 

ワイナリー名 : Yannick Amirault 
原産地呼称 : AOC Bourguile
          AOC Saint Nicolas de Bourguile
所有者    : Yannick Amirault    
総畑面積   : 19ha  

ワイナリー

フランスの中央部から大西洋まで、約1,000kmを流れるロワール河。その流域は古くから「フランスの庭」と呼ばれ、美しい古城に囲まれ、バラエティーに富んだワインを産することで有名です。
イャニック・アミロは、その広大なロワール地方のほぼ中央部、ブルグイユという村に位置しています。

産地の特徴
大西洋側の海洋性気候と、内陸側の大陸性気候の両方を受けた温暖な気候です。ブルグイユはアンジェとトゥールの中間にあり、かつてはトゥールのワインとして販売していたこともありました

ぶどうへのこだわり

除草剤や化学肥料など、化学物質を一切使わない農業を実践。最近では、ビオディナミという農法も取り入れながら、月の満ち欠けによるカレンダーに基づいて、作業を行っています。

非常に手間暇がかかるのですが、このような細かな作業を積み重ねていくことで、区画ごとの微妙な土壌の違いが生かされ、それぞれ特徴を持ったワインが出来上がります。

カベルネ・フランのワインは、よくピーマンのような青臭さがあると言われますが、イャニックさんのワインからはそんな印象はありません。それは、ぶどうの樹齢が高いことと、しっかり完熟するのを待って収穫するからです。そのおかげで、果実味がとても豊かで、味わい深いワインになっています。

誰よりも強い情熱

イャニックさんは、ぶどう栽培と醸造に関して、非常に強い情熱を持っています。眠るとき以外は、いつも畑か醸造所にいるのではないかと思わせるほど、彼にコンタクトを取るのは至難の業だそうです。
どのワインガイドブックでも大変評価が高く、地元の醸造家仲間たちの間でもリーダー的存在です。


丁寧に手入れされた畑

木製樽