ワイナリー名 : Château Vignol
原産地呼称 : AOC Entre-Deux-Mers
          AOC Bordeaux Supéieur ほか  
所有者    : Bernard Doublet
総畑面積   : 75ha  

ワイナリー
フランスの南西部に流れるガロンヌ河とドルドーニュ河の両岸、さらにその2つの河が合流し、ジロンド河となって大西洋に流れ込むまでの両岸一帯がボルドー地方と呼ばれています。ワインの品質の高さと味わいの多様さでブルゴーニュ地方と並び世界的に有名な産地です。
シャトー・ヴィニョルは、ボルドーの街から南東へ約20kmの所にあるワイナリーで、ドルドーニュ河とガロンヌ河の中間に位置しています。

産地の特徴
大西洋から吹く風の影響を受ける、温暖な海洋性気候。丘陵地の上部は石灰粘土質土壌、低部はアキテーヌ地方特有の泥砂質の土壌です。この独特の土壌がワインのアロマを引き立ててくれています。

100年以上の歴史を持つシャトー
シャトー・ヴィニョルは19世紀、ある著名な銀行家によって創立されたシャトーですが、ぶどう園の歴史はさらに古く、中世にはすでにワイン造りが始まっていたと伝えられています。
現在のオーナー、ベルナール・ドゥブレさんは、ボルドー大学醸造学部を卒業後、醸造家の資格を取得し、ワイン研究所で働いていました。その後1970年頃このシャトーを引き継いだ彼は、それまでの経験を生かし、ぶどうの魅力を最大限に引き出すワイン造りを行っています。
広大な敷地を所有するドゥブレ家ですが、そのうち最も条件のよい区画を選び、さらにそれぞれの区画の土壌に適したぶどう品種を選んで植え、自然農法に基づいた栽培を実践しています。
新鮮なアロマが魅力の白ワイン「アントル・ドゥー・メール」、コクと果実味が調和した「ボルドー・シュペリユール」、透き通ったルビー色が美しい「ボルドー・クレレ」など、バラエティ豊かなワインを誇る歴史あるシャトーです。

 


日当たりの良い広大な畑


歴史あるシャトー